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ヘルパンギーナが流行しています

平成29年第30週(平成29年7月24日から平成29年7月30日)において、滝川保健所管内のヘルパンギーナ患者報告数が、警報基準値を超えていることから警報が発令されています。

ヘルパンギーナとは

 ヘルパンギーナは、急性のウイルス性咽頭炎で乳幼児を中心に夏季に流行する夏風邪の代表的疾患です。
 特に4歳以下の小児に多く、主に飛沫感染・経口感染(糞口感染)し、2~4日の潜伏期を経て突然の発熱とともにのどの奥に痛みを伴う水疱・潰瘍をきたします。
 重症化することは少なく、2~4日で症状は落ち着きますが、熱性けいれんやのどの痛みによる食欲不振・脱水症を引き起こすことがあります。
 また、まれに無菌性髄膜炎やウイルス性心筋炎などを合併することもあるので、頭痛・嘔吐や様子がおかしいといった症状がある場合は注意が必要です。

予防対策

 治癒後3~4週間は原因ウイルスが便中に排出され、感染しても発症しない例(不顕性感染)も多いため、感染者との接触を避けることは現実的に困難であり、特別な予防法はありません。手洗いやうがいを行い、集団生活ではタオルなどの共用は避けましょう。


北海道感染症情報センター
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/kansen/index.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

ヘルパンギーナとは(国立感染研究所)
http://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ha/herpangina.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます


最新更新日時:2017年8月3日

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