トップ > 財政課 > 滝川市土地開発公社の清算結了について

滝川市土地開発公社の清算結了について

 滝川市は、多くの塩漬けの土地を保有する状況となっていた滝川市土地開発公社(以下、「公社」という。)が、将来的に当市財政に大きな負担となっていくことをいち早く認識し、市民の皆さまのご理解とご協力のもと、公社の解散について進めてまいりました。

平成25年滝川市議会第2回定例会(6月12日)において、公社を解散することについて可決されました。議決後、北海道知事に公社解散認可申請を行い、平成25年6月28日付で認可されましたことから、同日を以て、公社は解散いたしました。
 その後、清算人による清算事務を進め、平成25年11月11日付で清算結了いたしましたので、市民の皆さまにご報告申し上げます。

 公社の清算にあたりましては、市が公社に対して貸し付けていた8億7,800万円についての返済は不可能であったことから、市が債権放棄を行うことで公社の負債を整理させていただきました。
 これに伴い発生する市の歳入不足(清算後、8億7,230万円)については、国の期限付き制度(平成25年度まで)である「第三セクター等改革推進債(以下、「三セク債」という。)」を活用する(=借入を行う)ことで補てんし、今後10年間で償還していくことにより単年度の財政負担を軽減し、市民の皆さまへの行政サービス等に影響が出ることのないよう取り組んだものでございます。

 今回整理した負債は、公社が抱えていた慢性的な負債であり、年々減額をしてきたものの、毎年、年度初めに市が公社に貸し付け、年度末に公社から返済を受ける、ということを繰り返してきたものでございまして、市としても、実質的に市民の皆さまへのサービス等に使うことができないお金となっていました。
 これを10年間という時間はかかりますが、毎年平準化して解消していくことで、市としても、生きたお金として有効に活用していく考えでございます。
 また、公社清算に伴い、市が取得した土地の売却による処分、貸付等による活用を積極的に進め、借入金の返済財源としていくことで、市民の皆さまへの負担を極力低減してまいります。

 今回の公社解散に伴う負債の整理により今後、市債償還(借入金の返済)という形で市民の皆さまにご負担いただくことについて、深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 


最新更新日時:2013年11月18日

▲このページの先頭へ



表示:
|
Copyright © City of Takikawa,All right reserved.