トップ > の中の介護福祉課TOP >の中の 地域包括支援センター
地域包括支援センター
地域包括支援センターは、介護予防・介護保険以外のサービス調整・高齢者や家族に対する相談・高齢者虐待防止・権利擁護・地域のケアマネジャーへの支援・各団体との連絡調整を行う総合的な相談窓口です。
地域包括支援センターの業務
総合相談・支援 |
---|
介護サービスにとどまらない、地域における適切な保健・医療・福祉サービス高齢者の方やその家族などの介護に関する悩みや問題、健康・福祉・医療に関するさまざまな相談をお受けし、関係機関と調整します。 【開設時間】月曜日~金曜日(土曜日・日曜日・祝日・年末年始除く)8時30分~17時15分 ※上記以外の日時でご相談希望の場合は、事前にご連絡下さい。 【来庁相談】滝川市役所1階 8番窓口 【電話相談】0125-28-8029(直通) 【FAX】0125-26-5166 【e-mail】kaigo@city.takikawa.lg.jp ※件名に「地域包括」とご記入下さい。 ※24時間受付します。但しお返事は、平日の日中になりますのでご了承下さい。 |
介護予防支援(介護予防ケアマネジメント) |
住み慣れた地域でいつまでも健康で暮らせるよう、介護予防に関する啓発や事業対象者(虚弱な高齢者)の把握・早期発見に努めます。また、事業対象者・要支援 1又は2と認定された方に対し、要介護状態になることを予防するため、個々の心身や環境その他の状況に応じて必要な支援を受けられるよう、連絡調整をします。 |
権利擁護支援 |
高齢者の皆様が安心して暮らせるために、成年後見制度の支援や虐待の早期発見、消費者被害防止など必要な相談や支援を行います。 |
包括的・継続的ケアマネジメント支援 |
主治医や介護支援専門員、地域の関係機関等との連携、在宅と施設の連携など、多職種相互の連携・支援を行います。また、地域における個々の介護支援専門員に対する個別指導や相談、困難事例への対応、関係機関や様々な社会資源との連携を支援します。 |
認知症総合支援 |
認知症予防の普及啓発・早期発見を行います。認知症地域支援推進員を配置し、物忘れ・認知症相談を行います。認知症初期集中支援チームを設置し、認知症が疑われる方や認知症の方、及びその家族を支援します。また、認知症ケアパスの作成や認知症カフェの開催等、認知症になっても地域で安心して暮らせる取組を行います。 |
事業のご案内
地域ケア会議 |
---|
医療、介護等の多職種の参加のもと個別の困難事例の検討を通じて、その解決とともに地域に共通した課題を明確にし、その解決に必要な支援策や基盤整備などに結び付けることを目的として開催します。 |
在宅医療・介護連携推進事業 |
医療と介護の双方のサービスを必要とする高齢者を地域で支えるために医療・介護の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護体制の整備をはかります。 地域における相談窓口は、滝川市地域包括支援センター及び滝川市立病院地域連携室となっております。 |
一般介護予防事業(ますますげんき教室) |
三世代交流センターで、体操・運動・ミニ健康講座などを行います。(送迎あり) 場所 三世代交流センター 日程 週1回(水曜日、木曜日のいずれか1回) 時間 10時15分頃~12時15分 料金 1回100円 対象者 虚弱高齢者の方 申込み 申請が必要になりますので、詳しくは地域包括支援センターまでお気軽にお問い合わせください。 |
最新更新日時:2021年10月29日