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滝川市不妊治療支援事業について
滝川市は、子どもを生み育てたいと願っているご夫婦に対し、不妊について等の相談を受けるとともに、一般不妊治療と不育症治療の助成を行います。
対象経費
●一般不妊治療・検査等、および不育症治療に要した医療費の自己負担分
●一般不妊治療および不育症治療に係る保険適用外の検査等の医療費の自己負担分
●対象治療を証明するため医療機関が発行する文書料
※当該年度の4月1日以降に受けた検査、治療が対象となります。
※転入された方は、転入日以降に受けた検査、治療が対象となります。
※次の費用は対象となりません。
・入院時の差額ベッド代、食事代等、治療に直接関係のない費用
・他の市町村で助成されていた期間に係る医療費
対象者
次のすべてにあてはまる方
●法律上の夫婦であること
●申請日において滝川市に住民票がある方
●医療保険に加入している方
●市税等の滞納がない方
助成の額
治療に要した自己負担額の合計で、1年度あたり10万円を上限とします。
助成の期間等
助成が受けられる期間は、継続した2年間(年度)です。
※申請は単年度毎にしていただきます。
※申請期限は、治療を開始した日の属する年度の3月末(土曜日・日曜日・祝日を除く)までです。
申請の方法
1.まずは、保健センターへお問合せ、ご相談ください(TEL:0125-24-5256)
2.以下の書類等を揃え申請してください。
【必要書類等】
(1)補助金等交付申請書(ダウンロード)(71KB)
(2)不妊治療費助成金調書(ダウンロード)(44KB)
(3)医療機関等証明書(医療機関での証明が必要です) (ダウンロード)(44KB)
(4)一般不妊治療または不育症治療にかかった医療費の領収書、診療報酬明細書
(5)健康保険証
(6)印鑑
(7)ご夫婦の住民票(続柄が記載のもの)
(8)戸籍謄本(夫婦が同一住所で、住民票に続柄が表記されている場合には必要ありません。)
(9)納税証明書~申請者の同意を得て滝川市で確認できる場合は省略できます。
※ご夫婦で申請する場合は、別々の印鑑をご使用ください。
※不育症治療費助成は、北海道不育症治療費助成制度をご利用の上、申請をお願いします。
治療費の合計が10万円を超える方はあらかじめご連絡ください。
※医療費の自己負担額が高額の場合、高額療養費制度の申請ができることがありますので、ご確認ください。
3.審査の上、交付決定の場合は通知し、後日、助成金を振り込みます。
*不育症治療費助成については北海道のホームページをご覧ください。
お問合せ・申請窓口
滝川市保健センター(保健福祉部健康づくり課予防推進係)保健師まで
TEL:0125-24-5256 FAX:0125-23-2486
Email:hoken@city.takikawa.hokkaido.jp