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教育委員、教育行政執行方針、予算、生徒数推移
教育委員
職名 | 氏名 | 生年月日 | 任期等 |
---|---|---|---|
教育長 | 田中 嘉樹 | 昭和35年9月10日 | 令和3年6月27日~ 1期目 |
委員
(職務代理者) |
田代 雄一 | 昭和26年10月19日 | 令和元年6月27日~ 2期目 |
委員 | 蜂矢 忠昭 | 昭和30年9月9日 | 令和2年5月24日~ 2期目 |
委員 | 木曽 旬映 | 昭和54年2月22日 | 令和3年5月14日~ 1期目 |
委員 | 種田 貴志子 | 昭和32年10月31日 | 令和4年5月28日~ 1期目 |
※委員のうち、保護者である者は1名です。
教育行政執行方針
【基本方針】
令和4年度の教育行政の基本的な考えを申し上げます。
人工知能などの最先端のデジタル技術が社会を大きく発展させようとしている一方で、足元では不登校やヤングケアラーなどの子どもたちを取り巻く社会的な課題は多様化・複雑化しています。さらに、新型コロナウイルス感染症は教育にも大きな影響を与えており、「学校の新しい生活様式」の中で、児童生徒の学びを保障していくことが求められています。
こうした中、学校教育においては、国のGIGAスクール構想を踏まえ、基盤的ツールであるICTを効果的に活用しながら、子どもたちを誰一人取り残すことなく育てる「個別最適な学び」と、子どもたちの多様な個性を最大限に生かす「協働的な学び」の一体的な充実を図り、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善を進めることで、持続可能な社会の創り手として求められる資質・能力を着実に育成することが重要です。
また、地域においては、市民一人ひとりが自らの個性や能力を生かしながら社会活動に参画するとともに、生涯にわたって生き生きと学び続けることができる環境を整えていくことが求められています。
教育委員会といたしましては、教育大綱及び教育推進計画で定めた「未来を拓く『たきかわっ子』の育成」と「誰もが学び、誰でも参加できる環境づくり」という二つの基本理念に基づき、学校関係者や市民の皆様と連携・協働しながら豊かな教育の実現を目指して、教育行政を推進してまいります。
■令和4年度教育行政執行方針(全文)(879KB)
【過去の教育行政執行方針】
■令和3年度 教育行政執行方針(536KB)
■令和2年度 教育行政執行方針(448KB)
■令和元年度 教育行政執行方針(232KB)
■平成30年度 教育行政執行方針(253KB)
■平成29年度 教育行政執行方針(259KB)
■平成28年度 教育行政執行方針(229KB)
■平成27年度 教育行政執行方針(242KB)
■平成26年度 教育行政執行方針(307KB)
■平成25年度 教育行政執行方針(258KB)
教育予算の概要
滝川市の令和4年度教育予算は、1,069,675千円(学校教育関係費823,291千円、社会教育関係費246,384千円)です。
費目 | 額(千円) | 割合 |
---|---|---|
教育管理費 | 106,229 | 9.9% |
小学校費 | 201,662 | 18.9% |
中学校費 | 103,192 | 9.6% |
高等学校費 | 72,216 | 6.8% |
学校給食費 | 339,992 | 31.8% |
社会教育費 | 101,652 | 9.5% |
保健体育費 | 144,732 | 13.5% |
教育費合計 | 1,069,675 | 100.0% |
※人件費並びに公債費は含んでおりません。
【令和4年度一般会計予算に占める教育予算】
区分 | 額(千円) | 割合 |
---|---|---|
議会費 | 118,547 | 0.6% |
総務費 | 2,364,713 | 11.1% |
民生費 | 5,200,946 | 24.5% |
衛生費 | 4,095,145 | 19.3% |
労働費 | 26,536 | 0.1% |
農林業費 | 271,420 | 1.3% |
商工費 | 351,092 | 1.7% |
土木費 | 1,488,697 | 7.0% |
消防費 | 770,395 | 3.6% |
教育費 | 1,069,675 | 5.1% |
公債費 | 1,589,823 | 7.5% |
諸支出金 | 660,000 | 3.1% |
職員費 | 3,162,011 | 14.9% |
予備費 | 50,000 | 0.2% |
合計 | 21,219,000 | 100.0% |